感染性心内膜炎を予防するために気をつけていること
感染性心内膜炎
先天性心疾患を持った方は必ず耳にする言葉だと思います。
今回は感染性心内膜炎の予防というテーマに絞って書いていこうと思います。
感染性心内膜炎ってどんなもの?
感染性心内膜炎とは外部から血液中に入った細菌が心臓の内部に付着して発熱し、手術が必要になる場合もある病気になります。
先天性心疾患を持った方は発症する確率がとても高いと言われています。
僕が知っている人にも感染性心内膜炎になった方がいて、治療がとても大変だったと聞いています。
特に人工物(人工血管や人工弁)が入っている方は手術が必要ということもかなりあるので気をつけてください。
どんな予防をしてる?
感染性心内膜炎はとにかく歯を抜いたときに感染してしまうことが多いらしいので歯磨きを徹底して行っておりました。
小学校卒業するまでは自分でも磨きますが、最終的には親に磨いてもらっていました。
親戚が歯科衛生士(?)なこともあって小さい頃から虫歯の写真を見せられて脅されていました笑
ただ僕にとって虫歯は本当に良くないので脅してくれてよかったなと今では思っております。
今でも1年に1回は歯医者さんに通って虫歯がないかなどを診てもらっています。
あとは、転んでできた傷口から菌が入って感染するということも聞いた覚えがありますが、僕の場合は特に気にしたことがありません。
転んだら水で洗って圧迫止血をするだけでした。
いつ知った?
感染性心内膜炎の存在を初めて知ったのが1年くらい前になります。学校で保管している既往歴などが書かれた健康調査票(?)に「感染性心内膜炎に注意」と書いてあるのを見て、これなに?と思い、調べたのがきっかけです。
本当に半年前までは病気に対して無頓着すぎて、自分が病気を持っていることすら忘れてしまうような人でした。
まとめ
少し短いですが今回は感染戦心内膜炎にならないようにどのように気をつけているのかを書きました。
あくまで僕の場合なので参考程度にお願いします。
もっと詳しく聞きたいのであればTwitterやインスタのDMで送っていただけたら答えますので是非お待ちしています。
ではまた。