私は生まれつきの心臓病。

先天性心疾患(フォンタン術後)を持った学大学生です。病気を持っている身としての日常生活や病気に対しての考えを体験談を交えながら書いていきます。こういう場合はどうしたほうがいいの?こういうことを書いてほしい!などありましたらコメントやSNSのDMよりお待ちしています。

誕生日

2021年10月7日に僕は18歳の誕生日を迎えることができました。

産まれたときの状況を簡単に書きたいと思います。

 

僕が生まれた日は晴れてる日だったそうです。

晴れた日の昼間に地元のそこそこ大きい総合病院で産まれ、産まれてから心疾患があると分かったそうです。

最初の手術をする前、酸素も吸ってないときのSpO2は50台になることもあったそうです。

当時の写真を見ると唇が青…というよりかは黒色でした。

最初は薬で動脈管を開存させているので酸素は吸えないと説明をされました。

生まれた時間はちょうど正午くらいで、夕方には今通っている大学病院へ転院したそうです。

その時の病名の欄には、

両大血管右室起始症、肺動脈狭窄、房室交叉、心室中隔欠損症動脈管開存症

と書いてありました。

今現在僕が認知している病名とは少し違う部分もあるので病名が変わったのかなんなのか…よく分かりません。

生まれて間もないときにもらった紙も資料ごとに病名が違うのでどれが本当の病名なのかは分からないですが、僕は先日先生から直接教えてもらったときの病名だと認知してます。

カテーテル検査をきっかけに自分の病気に興味を持ち、TwitterInstagramを始めるようになってからはとても温かい方々に囲まれ、とても楽しい毎日を過ごしております。

誕生日のツイートもこれほどリプをしていただけるなんて思っておらず、電車の中で返していたのですが、周りから見たら不審者のように見えていたと思います笑

 

まだ不整脈もなく、本当に病気だと感じずに生活することが出来ていることがとても運がいいのだなと思います。

 

誕生日ということでダラダラと書いていましたが、次からはしっかりした記事を書こうと思いますのでよろしくお願いします。

 

ではまた。